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キャロライン村山
幻のニンジン戦士
キャロライン村山

本名 キャロライン 米路(よねじ)
出身地 富士宮市村山
趣味 Now Printing…
必殺技 Now Printing…
エピソード Now Printing…

 

 

キャロライン村山列伝

富士宮市村山、そこは古くから富士山旧登山道の入り口、村山浅間神社のある場所である。

この村山に農業を営む一人の女性がいました。
彼女の名前は「キャロライン 米路(よねじ)」、父親の名はノーベル栄養学賞を受賞したあの米路多分郎(よねじ たぶろう)である。(おもにアメリカで野菜の研究をしていたのでベイジ・タブローと呼ばれている。)
キャロラインは村山では唯一、幻の古代にんじんを育てていました。

彼女の作るにんじんは極めて栄養価も高く、彼女はこれを主食にしてきたため体力は男勝り、ビタミンAの有効作用で美顔。
にんじんを育てるだけでなく勉強熱心な彼女は、父親ゆずりの知識でβ-カロテンの抗酸化作用の研究をしていたある日のこと・・・。
このにんじんの栄養価にはこの土地にまつわる歴史が存在することに気がついたのです。
これを紐解くために彼女は村山浅間神社に関わるあらゆる資料、古文書を調べあげました。
そして、古文書「宮下文書」にこの答えのカギがあることを発見したのです。
そこには猿文字でこう書かれていたのです。

「民の心の栄養は古文書、宮富路にあり」

彼女はそれから数年この古文書「宮富路」について懸命に探しまわりましたが、なんの成果もない日々が続きました。
平成22年2月のとある日、キャロラインはこの古文書のことを諦め、いつものようににんじん作りに励んでいたのです。
さて、そろそろお昼にしようかなと思って腰をあげたとき・・・青い作業服を着た男が寄ってきたのです。
そして彼女にそっと1冊の古文書を手渡しました。
まさに、それが「宮富路」でした。
彼女はその青い作業服の男から手渡された「宮富路」を読み決心したのです。
すべての道は富士宮に通じている。
今、私のやるべきこと・・・。

それは富士宮の民の心を豊にすること・・・。
村山にんじんの栄養価の答えもそこにあると・・・。

古文書「宮富路」とともに青い作業服の男から渡された名刺・・・・・。
新たな戦士の誕生です。
青い作業服の男・・・それは、もちろん宮プロの石川代表であったのは言うまでもありません。


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