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怒赤竜(どせきりゅう)

 

悪役
怒赤竜(どせきりゅう)

本名 不明
出身地 富士山大沢
悪役レスラー養成機関「山の穴」
出身1期生
口癖 富士山の大沢崩れは、日本人の心の乱れに有り
仲間 「フホー・トーキー」
得意技 「地すべりスペシャル」、
「大沢ロケット」

 

 

怒赤竜列伝

 怒赤竜、今はそう呼ばれる彼は、はるか古代から、富士山に住み着いていた岩石の精霊だった。彼は富士山の噴火による山崩れ防ぐ守り神としてあがめられ、美しい富士の姿を守り続けていた。

 
しかし延宝8(1680)年、事態は急変。怒赤竜は、過去に経験したことのない、未曽有の富士山東側中腹の大噴火で、あわてふためく岩石や精霊たちを鎮める為にかけまわった。無事、噴火はおさまりかけたかに見えたが、疲れ果てて怒赤竜の霊力が弱って油断したスキに、マグマの悪霊がとりついてしまった。長年封じ込められていたマグマの怨念は、想像を絶するほどに増大していたのだ。

 
怒赤竜は、悪霊のせいで暴れ狂いそうになる自分と戦った。「う、うぉぉぉっ!!!!」叫び声は地響きとなって、富士山の西麓の一部を流出させはじめた。「い、いかんっ!こ、このままでは村に土砂が・・・!人々を守らねばならぬっ!」
 
しかし、人間を守ろうと、山麓の村に目をやった怒赤竜は、信じられない光景を目にする・・・。この大噴火の災害で、限られた食糧を奪い合ったり、神社を破壊する人々の姿だった。「なんて事をっ!我は、何を守ってきたのか!?」
 
あまりのショックに、怒赤竜はマグマの悪霊に負け、怒れる暴れ竜と化してしまったのだ。美しい富士山をねたみ、西側の斜面をさらに崩し始め、地震を起こし人々を恐怖におとしいれ始めた。

 
富士山の化身であり富士山麓の守護神であるフォガトゥン・ジャイアント・フジヤマとサクヤの夫婦神は、富士山麓の平和と自然環境を守る為に立ち上がった。「我らが彼をおさえねばならぬ・・・人は・・・気づき、成長できるのだ・・・」「ええ・・・あなた。さあ、この子達を安全なところへ・・・」

 
宝永4(1707)年12月26日、宝永の大噴火の日にフジヤマと怒赤竜との戦いの火蓋が切って落とされた。この日、密かに地下深く隠された、フジヤマとサクヤの双子の、子供たちが先に発見された湧水ブラザースである。

 
それから三百年・・・ 未だ終わらぬフジヤマと怒赤竜との宿命の戦い・・・。怒赤竜は、天の雨神をだまして雨を降らせ、富士山を崩していく。フォガトゥンは現代の研究機関である富士砂防事務所に技術を与え大沢崩れを阻止しているのだが、宝永4年の戦いで深手を負ってしまった事もあり、精神も体力も、もはや限界に近づいていた・・・

 
運命の2009年5月15日!この日の戦いは激しいものであった。

 
『宮プロ』石川代表に託された双子の兄弟、湧き水ブラザーズと、宮プロのリングで衝突!兄弟は父フォガトゥン・ジャイアント・フジヤマの仇をうつ為に、想像以上の力を身につけていた!!フホートーキーと、悪役コンビ、ヘルベルズを結成して戦うも、 湧水1号の湧水クラッチホールドによって撃退されてしまった。

 フホートーキーと共に、逃げ帰るように富士山の麓に潜み、再戦の時を待った。

 そして2010年4月10日。リベンジすべく、再び富士宮の町に襲いかかってきた!宮プロ軍団と因縁の対決再び!

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