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植松寿絵
富士宮プロレス チーフプロデュサー
植松寿絵

富士宮市北山出身・宮プロのエース!

 1995年、長与千種率いるGAEA JAPANにてデビュー。2005年の団体解散を機にフリーとして各団体に上がる。体の小ささを技術と最強の受け身で補い、超技巧派職人レスラーとして、女子はもとより男子の団体にも上がり、今やプロレス界にかかせない貴重な存在である。
フリーとしては驚きの年間100試合以上をこなし数々のタイトルを手にしているが、近年は後進の指導や、より幅を広げるため舞台にも挑戦している。

女子プロ界ではヒールとして活躍するが、昨年暮れ、あのデビル雅美選手から、伝説の「スーパーヒール」を受け継ぎ今後の戦いに更なる幅を広げた。

しかしリングを降りると、気さくで優しく子供が大好き!富士宮が大好き!富士山が大好き!

2009年の第一回旗揚げ大会。故郷富士宮に初の凱旋となり、本人にとってもファンにとっても、地元の人全てにとっても貴重な一日となった。以来、2戦、3戦と、そのあふれんばかりの情熱と卑怯者ぶりで富士宮のリングを熱狂させた。

2011年、プロレスリングWAVEに移籍、2012年引退宣言。そして2012年4月30日、後楽園ホールにて引退試合。満員の後楽園ホール・・・植松選手の18年というプロレスラー人生の締めくくりの試合を応援しようとたくさんの植松ファンが詰めかけた。最後の試合のパートナーは、もちろん最強女子タッグチーム相方の輝優優選手。そして手を抜くことなく全力の試合を尽くした。

最後、宮プロ石川代表、早房事務局長、沼プロ高橋裕一郎氏とリング上で笑顔で握手した植松選手から発せられた言葉は「これから、宮プロスタッフでお願いします。」と一言。

新たなステージで、これからも輝き続けるだろう、植松寿絵。そして彼女の弟子たちもまた、これから育っていき、多くの人を元気にしてくれるだろう。ありがとう植松選手。そしてこれからもよろしく!!!!

———————————————

そして2015年初夏。新たな伝説が刻まれることになった。富士宮プロレススタッフとして活動する植松寿絵は、平成27年度ミス富士山コンテストにエントリーしたのである!

誰もが「本気か?」と一瞬は驚くも、彼女の本気の眼差しに応援モードに!そして見事に第一次審査を通過した!

そして決戦の場とも言える最終審査は、平成27年6月27日土曜日、湧水ブラザーズやサクヤたちの出身本拠地でもある、富士山本宮浅間大社で11人の激戦の中で開催された!

「私は若き日にプロレスラーに憧れ、追いかけ、そして夢を形にした!」

「富士山の麓、富士宮に住む方々が、一生を生き続けていく中で、チャレンジ、挑戦を忘れず、何歳になって新しいものを創りだしていけるという事を、41歳の私がここに立ち証明したいと思います!」

「(イチオシを聞かれ)富士山、ニジマス、ニンジンetc…色々素晴らしいものはありますが、それを作ってきたのはここにいるあなたたちです!」

美しいピンクの着物に身を包んだ大和撫子、植松寿絵の情熱的なメッセージは、訪れた人々を歓喜の渦に巻き込んだのである。11人の中で誰よりも光り輝いていた植松寿絵、わずかな限られた時間の中で、一片の悔いなく想いを伝えきった!!

緊張の審査結果発表。惜しくも、ミス富士山グランプリ(1位)とミス富士山(2位)は、若手に譲ることになったのであるが!しかし!

「審査員のたっての想いにより、史上初の審査員特別賞を緊急に設置し贈ることになりました」と驚きのアナウンス。

第27回ミス富士山コンテスト、

審査員特別賞!「植松寿絵」さん!

チャレンジすることで、夢は叶う。

チャレンジしなければ、夢は叶わない。

成功の反対は失敗なのではない。

何もしないこと。

そう、成功も失敗も、チャレンジの結果でしか無いのである!

自らチャレンジし、そして受賞を果たした植松寿絵。

 

素晴らしき栄誉。

しかし彼女はこれで奢ることも、足を止めることも無いだろう。

植松寿絵は走り続ける。

いのちある限り、夢を追い続けるだろう。

夢を形にし続け、夢は叶うものなのだと、

人々に、子どもたちに伝え続けるのだ!

 

生きたレジェンド、伝説はいまここにあり、

これからも地域の仲間と、家族と、

夢ある未来に向かって走り続けるっ!
2015.06.29:最終更新


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